青森直哉の日記ブログ

自分の日々の生活のアウトプットのためはじめました。

酒を憎むことについて

最近ずっとアルコールを飲んでいなかったが、

先週末、義母から6本のプレゼントがあり、

昨夜3本飲んでしまった。

 

翌朝、オンライン英会話のレッスンを受けたが

全然、頭が働かない。

睡眠本で読んだ通り

記憶が全く定着しないのだろう。

 

全く憎らしい酒である。

残り一本あるのだが

目障りなので

飲んでしまおうか。

 

ミンダナオの歴史について

勉強しようと思ったが

なかなか時間がない。

ミンダナオ

今日もオンライン英会話を受けていた。

フィリピン人講師と一口にいうが、

慣れてくると、違いが見えてくる。

 

マニラ系、セブ系、ダバオ系

歴史的にいうと

マニラ(ルソン)、セブ(ビサヤ)は

早い時期にスペインの植民地になるが、

ダバオのあるミンダナオは、独立を保ち、そして

イスラム文化を保ち続けた。

 

1920年にアメリカの植民地になった。

また、1900年代には

日系人も入り込んで、

勢力を持った。

(続く)

 

 

 

新しい人生

今日勧奨退職の通知が来ていた。

本当にやめようかな。

そう思う今日この頃。

のんびりしたいな。

いろいろ覚えながら。

 

新しい人生。

もう後20年くらい理想の人生行きたいな。

 

明日から公園を歩こうかな。

質素に生きれば生きられるよ。

そうそう。

歌でも歌いながら。

楽しいだろうな。

本当に新しい人生に踏み出したい。

 

楽しいこと。

楽しいことがある。

 

最近、オンライン英会話で

たくさんのフィリピン人にあっているが

一日中、25分ワンセットのレッスンを

朝6時から12時半まで受け付けている。

飯時のぞいて受け付けている。

 

大変だろうけど、

稼ぐには他のフィリピン人に比べ、楽なんだろうか?

副業でやっている方も多そうだが、

専業の方は単調だろう。

 

オフの時間は楽しいことをするのだろうか。

チューターの趣味の欄を見ると、

映画を見るとか、サーフィンとか

皆同じ良うな感じだ。

 

ゲームオブスローンも多い。

 

フィリピンにはプィリピンの人生があるが、

遠く離れた土地に憧れても

結局人生同じようなことなのだろうか。

結局は皆同じなんだろうか。

 

 

世間と波長を合わせない人

リアルの世界でも

周りに波長を合わせない人で

面白い人は今まで会った人はいると思う。

 

自分にもその傾向はあるが

周りからみて面白いかは分からない。

 

今頭に浮かんでいるのは

大江健三郎」だ。

 

親父と同い年なのでもう85歳になるはず。

自分がどうしようもなくそうなってしまう人なのか

そうなっていることを意識しているかは

大江健三郎でも微妙だが、

 

嫌な人は嫌なのだろう。

自分もそういうタイプなので

芸として成立してれば

生理的に合わないということはない。

 

別にヒューマニストとして好きなわけでもなく

文学者として好きなわけでもない。

 

そういう意味では

この作家も私は「人」として好きなのだろう。

北杜夫同様、いわゆる人間のつぼの一つなのだと思う。

 

 

 

単調と新鮮

日常の生活で

突然、火がついて、活性化する。

次から次へと引火して

脳や身体中の細胞が生き返り

充実感に満たされる。

 

それが、いつしか

ルーティン化し、

単調になり、

意味のないゴールの見えない無意味な

行動になっていく。

 

こういうことを何度も繰り返している。

 

かと言って、無目的に、型のない生き方をしていると

虚しくなる。それはそれで、空虚になる。

 

睡眠時間と最低限の労働をルーティン化し

後はアドリブで生きるのが

一番幸福なのだろうか?

自分で自分の人生の舵をとることを放棄して。

 

大海原を無目的に漂流する人生。

これが良いのかも。

そうは思うが、積み上げをしばらく続けよう。

最後の積み上げかも知れないから。

死ぬまで積み上げるか。

最後のロープを切って

漂流の旅に出るか。

 

どちらが良いのか分からない。

情報の海、ちっぽけな快楽や悲しみの混じった海。