青森直哉の日記ブログ

自分の日々の生活のアウトプットのためはじめました。

やれないことをやるのが仕事

①「やれないことをやるのが仕事」

という考え方というか、信条がある。

②「現場が大事」「地に足のついた仕事」

をしたいという考え方がある。

 

まあ、良くあるまとめとしては

「結局、バランスだよね。」という言い方もある。

 

私としては、本来は「やれないことをやる」には

「現実的に」取り組まないと「やれない」わけだから

空理空論ではないと思っている。

②とは位相の違う表現だと思う。

②は、いわゆる「やらない理由」。

 

①は目的がある、成果志向ということに尽きる。

 

まあ結局はできれば正義。

ただ、チームで働く時、その精神を共有できるかは

なかなか大変。

 

余程必要に迫られるか、リーダーのカリスマがないと難しいのだろう。

 

フィリピンの映画

オンライン英会話にはまってしまい

Amazonでフィリピンの映画を見た。

 

メンドーサ監督の邦題「ローサは密告された」。

主演のローサが味があって、

飽きさせない、普通に良い映画だった。

手持ちカメラ風の映画で

 

フィリピンの雰囲気が良く伝わる。

娘の制服が都会風でパリっとしているのが

家に戻るとジーンズにTシャツなのだが

妙に貧しい雰囲気。

台北の街並みにも似ている。

 

これからも、フィリピンの文化や歴史に

興味を持ち続けるのだろう。

 

30歳の頃、一週マニラに泊まったのも

何かの縁に感じてしまう。

 


マニラ封鎖 | 2020/04/11 | BAGONG BARRIO | フィリピン | カローカン | フィリピンのワンチャン | aspin lover

コロナ、9.11。

今回のコロナの非日常の度合いを考える。

私は戦争は知らない。

バブル景気が崩壊した後、

リーマンショック

拓銀破綻。

 

後は災害系。東日本大震災津波の映像。水蒸気爆発。

 

9.11の貿易センターにハイジャック機が突っ込んだ映像は

ニュースステーションで見た。

 

ただ、今回のコロナは今までのどれとも違う印象。

何か世の中が作り変えられる現象が

何年もの間続くのだろうと考えてしまう。

 

終わった後、果たして終わりがあるのか分からないが

世界が別の世界になってしまう予感もある。

 

インフォデミックというが全く別の扱い方もあったと思いつつ、

前例が参考にならないゾーンに人類は進入した

そんな気もする。

 

 

 

 

世界が騙されても。

居酒屋YouTuberの方が

小気味良く本音で話す動画を昨日から見ている。

 

コロナの死者より、景気悪化による自殺者の方が

多くなって良いのだろうか?

 

当初、騒ぎすぎと言っていた人も

全世界の対応を見て

大人しくなっているが

私はやっぱり納得いかない部分がある。

 

死者数発表するなら並行して

 

コロナの死者数〇〇

インフルエンザの死者数〇〇

 

と比較して発表して欲しいものだ。

 

実際どうなんだろう?

誰か教えて欲しい。

 

そもそも、全世界で1万人の死者って、

100億の人口の中でどの程度の話なんだろう。

 

特効薬ないと言っても、

そういう病って世の中に

他にもたくさんありますよね。

 

放っておけば、なんということないんじゃないの?

この病気をなんで特別扱いしなくちゃいけないの?

 

特別扱いするから、

死目に会えないとかなるんだよね。

 

生活の基盤壊される人たくさん出たら

本末転倒でしょ。

 

私もYouTube始めて

徹底的にやってみるかな。

 

黙って不安な夜迎えている人どれだけいるんだろ。

爺いの木村太郎の命がどんだけ重いんだよ。

 


【批判覚悟の本音トーク前編】食事するだけの業態まで自粛ムードになったのには流れがあります。

 

 

フィリピンという国

外国に行ったのは

全て、日本の植民地だ。

サハリン、フィリピン、台湾。

 

サハリンの後、ハバロフスクへ行ったのが唯一

植民地ではない。

 

フィリピンは、一週間いたが、研修なので

ビルに缶詰だった。

教会を見に行った記憶はある。

革命の英雄の本を買った記憶もある。

 

今オンライン英会話で

たくさんのフィリピン人に会っているし

YouTubeのアキラ先輩の動画で

フィリピンでの生活がかいま見える。

 

移住先としていいかも知れない。

 


【マニラの番長アキラ先輩登場!】初コラボレーション動画!

放浪したいです。自分で生きたいです。

昨日、「無気力でモラルハザードな幸せ」

というタイトルで日記を書いたおかげで

ますます、自由になりたい気持ちが強くなってしまった。

 

今の職場が飽きてしまった。

そういう感情は今までなかったのだが、

自分の環境に好きも嫌いもなく

こういうもんだと生きてきたが、

何か自分で生きたいのだ。

 

不思議なものだ。

楽して1000万の年収があるのだが、

日雇いでもしながら、自由に生きたい。

貧乏でもいいので。

清貧というかそれはそれで楽しいだろう。

 

日記というのは不思議なもので、

自分の感情を増幅する効果があるのであろう。

あー自由になりたい。

親父の叫びである。

 

 

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自由からの逃走 新版

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無気力でモラルハザードな幸せ

人の死ぬことについて

そんなに以前ほど重く受け止めなくなってきた。

年をとると皆そうなのだろうか。

 

自分の親が二人とも死んで

自分が面倒を見た形で

肉親との別れの際も

悲しさとかあまり感じなくなって

 

職場の知人が早逝しても

さして心が動かない。

 

正直、自分が死ぬことも

両親のような病死なら

なんていうことなく死んでいくのだろう。

生への執着は今は感じない。

 

木村太郎がコロナ関連で年寄りの死を経済より軽く見るような

番組のスタンスに、ひと暴れしたそうだが、

未熟というか、面白い、どんな人生送ってきたんだろうと

思ってしまう。

 

ただ、自分は知らない土地、街をブラブラしたいという

静かな欲求は40代後半から続いている。

今は自分の人生で楽しいことはそれしかない気がする。

後は、仕事で主張したりすることはあるが

惰性でしているだけだ。

 

全然不幸ではない。むしろ幸せだ。

娘の人生がうまく行けばいいなあとは感じる。

ただ、どううまくいけば良いかは

ここは、実は願望としてあるのだが

心の中に何ものかがそれを押し込めている感覚がある。

 

だから、結果としては、形にならない。

孫が見たいとか

幸せな家庭を築ければ良いというのでもない。

 

ああ、そうだ。ある。

そうか。

私は娘と一緒に事業か何かをして

世の中とやりとりしたい気は凄く感じていた。

 

潜在意識が、その準備で英会話やプログラミングを勉強しているのだろう。

 

ただ、娘が嫌だろうと思って押し込めている。

私が先に死ぬから。

でも、盤石の体制を共同事業で作れれば、

娘の幸せにも繋がるのかも知れぬ。