2020年3月9日のNFとパカラと望田潤さん

職場に着くとパソコンがいつもに増して重い。

そんな中、を発見したのが、

1　サラブレッドの生産者の情報発信サイト（パカラ）

このサイトの立ち上げの頃閲覧していたのだが、数年経過し

随分、コンテンツが充実していた。

望田潤さんのインタビューをじっくり読んだ。

お父さんがドイツ史の学者の先生とのこと。

企業への就職内定後、杉本清さんに就職相談して

日高大洋牧場に就職したこと。

その際、大学に迷惑かけたくないので敢えて留年したこと。

札幌競馬場の無料バスで前の席に座った

異常に血統に詳しい多弁な女性連れが望田さんではなかったのか

と長年半信半疑だったが、

今日のインタビューを読むと別人かと思う。

２　遺伝関係

午後はそもそも血統って

信頼できるのか気になっていろいろ調査。

最近はネオラマルクといって

ダーウィンの進化論により克服されたラマルクの用不用説が

復活してきていて、遺伝子、DNAオンリーではない考え方もあるよう。

ミニマムRNAが遺伝子ルートとは別に後天的な「獲得形質」を伝えるとのこと。

牧場や厩舎の扱いせいで気性の難しい馬になった場合

それも子に伝わるという説であり個人的に納得できた。

その他は、ヨビノリや睡眠医学について調べ物。